裏庭のピエール ド ロンサールが咲いてきました。アーチ全体を彩ってくれるのもあと少し。

植えっぱなしのガーベラはかつてないほど咲きました。

こちらもガーベラ。

新顔のミニ薔薇さん。

連休明けはお仕事。
Sさんがレッスンに来てくれました。60代からフルートを始められました。
今度他のいろいろな楽器をされているお友達との自主企画コンサートで演奏されるそうです。
伴奏者がいないのでCD持参で「いのちの歌」を吹かれます。
Sさん、人生を楽しんでおられて素敵です。
後一曲はテレマンの二重奏。今度聴き合い会で発表されます。
2ndは私が演奏します。
1ヶ月に一楽章ずつ発表されていますが、聴き合い会に出演されるようになってからの成長は目を見張るようです。
腰を痛めて立って演奏するのがつらいということで、秘密の方法をお教えしました。
「先生、楽になりました!」
音も深く、伸びるようになりました。
方法は教室で…。
久しぶりに教室の宣伝しておきます。
久米素子フルート教室
枚方市 京阪牧野駅徒歩5分
京都府京田辺市 JR松井山手駅徒歩5分
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体験レッスン(無料)にまずおいでさください。
一緒にフルートを楽しみましょう。
初心者、子ども、大人、高齢の方も、思い立ったら始め時。
学ぶのに遅いということはありません。
ぜひ一度いらしてください。
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フランツ・ペーター・シューベルト(Franz Peter Schubert1797−1828年)
神聖ローマ帝国オーストリア大公国リヒテンタール生まれ、オーストリア帝国ウィーン没

ヴィルヘルム・アウグスト・リーダーによって描かれたシューベルトの肖像画(1825年)
「アヴェ・マリア」は
1825年に作曲されました。
シューベルトの歌曲の中では最も人気の高いものの一つです。
しかし、作曲者の死後から2世紀近い現在でも、いくつか誤解もされています。
その一つは、元々の歌詞に「アヴェ・マリア」と出てくるために、この歌曲が宗教音楽だと思われていることです。
この歌曲は、しばしば《シューベルトのアヴェ・マリア》と呼ばれています。
しかし元々この曲は、ウォルター・スコット

ウォルター・スコット(Sir Walter Scott,( 1771 - 1832年)
の名高い叙事詩『湖上の美人』(『湖上の麗人』、The Lady of the Lake)1809−1810年作

1811年版の表紙。リチャード・ウェストールのデザインに基づいてジョン・パイが彫刻しました。
をアダム・シュトルク(Adam Storck)によるドイツ語訳に曲付けしたものです。
全7曲からなる《歌曲集『湖上の美人』》(Liederzyklus vom Fräulein vom See)の第6曲です。
1826年に出版され、『エレンの歌』からは
第1番
(「Ellens Gesang I」、D. 837、Raste Krieger、Krieg ist aus / 「兵士は休んでください! 戦争は終わりです」)、
第2番
(「Ellens Gesang II」、D. 838、イェーガー、ルーエ・フォン・デア・ヤークト/ 「狩人よ、休んでください! 追跡は終わりました」)
も含まれています。
スコットの詩の「湖上の貴婦人」はエレン・ダグラス

のことです。
そして「湖」はスコットランドの高地(ハイランド)のロホ・カトリーン(Loch Katrine)

のことを指しています。
エレンは、
父親とともに、城主である王の仇討ちから逃れるために、「ゴブリンの洞穴」近くに身を隠しています。
ダグラス親子は、王に追放されてから、ハイランドの族長であるロデリック(Roderick Dhu)に匿われてきました。
エレンが、聖母マリアに助けを求めて祈りの言葉を口ずさむと、その声は、氏族を戦いへと鼓舞しようと山深いところにいたロデリックの耳元にも届きました。
エレンの願いにも関わらず、ハイランドの人たちは血みどろの戦いに身を投じて行きます。
『エレンの歌 第3番』は、オーストリアの寒村シュタイレク(Steyregg)にあるヴァイセンヴォルフ伯爵夫人ゾフィーの居城で初演されたため、後にこの伯爵夫人自身が「湖上の美人」として知られるようになりました。
この歌曲の開始の文句で反復句である「アヴェ・マリア」(ラテン語で「めでたしマリア様」)は、シューベルトの旋律に、ローマ・カトリックに伝統的なラテン語の典礼文を載せたものです。
こうしてシューベルトの旋律にラテン語典礼文を載せて歌うことは、現在でもしばしば行われていて、そのためシューベルトが自ら典礼文に曲付けして、『アヴェ・マリア』という宗教曲を作曲したのだと誤解される原因となりました。
「エレンの歌第3番」
ウォルター・スコット作
アダム・シュトルク ドイツ語翻訳
Ave Maria! Jungfrau mild,
Erhöre einer Jungfrau Flehen,
Aus diesem Felsen starr und wild.
Soll mein Gebet zu dir hinwehen.
Wir schlafen sicher bis zum Morgen,
Ob Menschen noch so grausam sind.
O Jungfrau,sieh der Jungfrau Sorgen,
O Mutter,hör ein bittend Kind!
Ave Maria! Unbefleckt!
Wenn wir auf diesen Fels hinsinken.
Zum Schlaf,und uns dein Schutz bedeckt
Wird weich der harte Fels uns dünken.
Du lächelst,Rosendüfte wehen.
In dieser dumpfen Felsenkluft,
O Mutter,höre Kindes Flehen,
O Jungfrau,eine Jungfrau ruft!
Ave Maria! Reine Magd!
Der Erde und der Luft Dämonen,
Von deines Auges Huld verjagt,
Sie können hier nicht bei uns wohnen,
Wir woll'n uns still dem Schicksal beugen,
Da uns dein heil'ger Trost anweht;
Der Jungfrau wolle hold dich neigen,
Dem Kind,das für den Vater fleht.
やさしき乙女
お聞きください
ひとりの娘の願いを
この険しく荒々しい岩山の上より
わが祈りがあなた様のもとへと届きますように
私共は安らかに眠ります
朝が来るまで
たとえ人々がどんなに残酷であろうとも
おお乙女よ、嘆きにくれるこの娘をご覧ください
おお聖母様、嘆願するひとりの子のことをお聞きください
穢れなきお方!
私がこの岩場に伏して
眠るときも あなたの護りに包まれてさえいれば
この堅い岩も私共には柔らかく感じられることでしょう
あなたがほほ笑めば、バラの香りが漂います
この湿った岩の隙間にも
おお聖母様、この子の願いをお聞きください
おお乙女よ、この娘が呼びかけます
清らかな乙女よ!
大地と空の悪魔たちも
あなたのやさしい眼差しの恵みに追われて
私のところに住み着くことはできません
私は頭を垂れて 運命に従いましょう
私共にあなたの聖なる慰めがあるならば
この娘に身をかがめられてください
この子、父のために願いをかける者の方へと
ギター渡邉信行さん、フルート久米素子で「アヴェ・マリア」